アシストブログ

ある日、森の中

初投稿となります、自家焙煎です。
近年足腰の弱ってきた父の介助(笑)、もとい付き添いで始めた渓流釣りの様子をご紹介します。
場所は自宅から車で約40分ほど行った森の中です。
朝の森は静謐な空気に包まれ、朝日が美しかったです。

車から降り、出発準備。
森へ入るときの必需品はこれです。

クマよけの鈴!!
現実でクマさんに出会っては冗談では済みませんで(笑)。
 
少し歩き、いざ釣り場へ。
とその前に父が何かを発見しました。

キノコ!!
これは「タモギダケ」というキノコで、みそ汁に入れると香りが良く美味しいそうです。
 
そうこうしているうちに釣り場へ到着しました。

この様な少し深くなった場所や日陰に魚は潜んでいます。
 
竿と仕掛けを準備し、針にエサを付けます。

これはブドウ虫と呼ばれる、渓流釣りではスタンダードなエサです。
ウゾウゾ動きます。少しグロテスクです (笑)。
 
準備完了。気合を入れて竿をポイントに投げ入れます。
そして、数回エサを流しているうちに魚がかかりました。

食いついた魚を岸へ引き寄せている父。
大物をかけたときは一心不乱です(笑)。
 
バトルの末、岸へ魚が寄ってきました。

魚がピチピチと跳ねるため、写真がブレブレなのはご容赦ください。
そうは言っても私の腕の悪さ一番の要因なのですが…

川を上りながら釣ること3時間弱。
その日は20匹程度のニジマスやイワナが釣れました。

コロナ渦で外出自粛が叫ばれる昨今。密を避けられるレジャーは限られますが、人のいない森
の中での釣りは私の休日楽しみとなっています。

また、きれいな風景や美味しい空気は心と体をリフレッシュさせてくれます。
釣りをするにしてもしないにしても、森の中へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
自然がきっと皆さんを癒してくれることと思います。

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