運命の出会い
お久しぶりです!2回目の登場となりますワンコとソバです。
突然ですが、「ワンコとソバ」の名前の由来について説明させていただきます。
私は、動物は犬、食べ物はお蕎麦が好きなことと、花巻営業所がある岩手県の盛岡三大麺である「わんこそば」をかけて、
「ワンコとソバ」と名前を決めました。
今回はそんな私の好きな「ワンコ」と今の家族を紹介したいと思います★
学生時代から一緒に暮らしていたチワワの男の子「ムギ」です。
とても活発で、いつも家族にぴょんぴょん飛び跳ねて駆け寄り、撫でて撫でてとアピール上手、りんごが大好きな甘えん坊です。
家族のことをよくみていて、元気がない人がいるとそばに来てちょこんと座り、どうしたの?大丈夫だよ!と言っているような
視線を送りながらくっついてきてくれます。
そんなムギにはたくさん救われましたし、たくさんの思い出があります。
今は虹の橋を渡っていきましたが、最後まで年齢を感じさせないほど元気に過ごしていたので、幸せだったら良いなと
たまに家族で思い出しながら感謝の気持ちを伝えています。
そんなお別れがあったのですが、ムギが虹の橋を渡った次の日、運命の出会いがありました。
私たち家族の前に突然白い子猫の女の子が現れたのです。「アル」と名付けました!
母猫とはぐれたのかしばらく様子を見てもずっとひとりで鳴いていたので、外敵の危険もあることから一時的に保護し、
お世話をしているうちに家族となりました。
この頃はまだ生後2週間程、母猫とはぐれてから時間が経っていたようで、栄養失調からくる骨の変形があり病院通いでしたが、
獣医師さんの治療のおかげで元気になりました。
ムギと暮らしていた頃は猫との関りは一切なかったので、もしかするとムギが子猫の命を救うために私たちのもとに
連れてきてくれたのかな、なんて思いながら私たちで命を繋いでいこうと決心しました。
そんな中運命の出会いは続き、白猫の保護から半月後、生後1ヵ月程の黒い子猫の女の子をご縁があり保護することとなり、
また家族が増えました。「ノア」と名付けました!
とても活発で走り回る子猫だったので、当時の写真が見当たらないのですが、少し大人になった今はやっと写真を撮ることが
できるようになりました。
私は猫との生活が初めてで戸惑うことも多くありますが、猫と育った夫に接し方を教えてもらいながら、なんとか猫たちに
気に入られようと必死です。笑
正直、猫はマイペースで人に懐かないクールなイメージだったのですが、一緒に暮らしてみるとこの子たちは犬と同じくらい
人懐っこく表情豊かで、甘えん坊な部分があると気付きました。
アルとノアは女の子同士なので喧嘩もよくしますし、独占欲が強いので飼い主も独り占めしたい、おもちゃも自分の物が欲しい!という子たちで、甘やかしてしまいますが、元気に楽しく幸せだと思って暮らしてもらえるように、これからもほどほどに尽くして猫たちには長生きしてもらいたいです。
様々な出会い、大切にしていきたいですね。