「これから!」そして「神頼み!」
「福ノ神 仙臺四郎」について
仙台市内の多くの店には商売繁盛の神様として仙臺四郎(せんだいしろう)の置物や色紙が飾ってありますが、
仙臺四郎ってどんな人物???
彼は江戸末期~明治三十五年頃に仙台に実在した人物で、生家は鉄砲職人だったようです。
彼は言葉をほとんど話せず「四郎馬鹿(シロバカ)」と呼ばれ、毎日、町を徘徊していました。ところが彼がふらりと立ち寄る店は必ず繁盛し、彼が抱く子供は丈夫に育つという事から、当時から大変な人気者だったようです。
このような伝説から現在でも仙台の福ノ神として多くの人に愛され、四郎さんの「お姿」を家庭やお店に飾り、開運成就と商売繁盛、家内安全を願っています。
そんな仙臺四郎様を営業所でも飾り、お客様を迎えております。
あやかろう!せっかく仙台に居るんだ!仙臺四郎を飾り、商売繁盛を目指そう!